前沢ふるさと公園

  舘岩村の象徴である曲家の残る前沢集落は、花しょうぶ園や蛍の里などとともに公園として、日本の原風景を観賞できます。

【曲家集落】
前沢集落は、23戸の内現在10戸の曲家が残されています。前沢集落は明治40年に全戸焼失する大火により各戸が同一の大工集団により一時期に建築されたため、整った統一的景観を今に残しています。
 
昭和63年舘岩村環境美化条例に基づく保存地区の指定により、曲家集落の保存に努めています。

【曲家資料館】
L字形の平面を持ち、かつて農耕馬と生活していた曲家。公園内にある資料館では、曲家を見学し当時の生活を体験することができます。囲炉裏の火を囲むと、むしろ織りの懐かしい音が聞こえてきます。  

【花しょうぶ園】
集落の手前には、木道が整備された花しょうぶ園があり散策することができます。そこに流れる小川には、水車やバッタリ小屋が並び、毎年大宮市の小学校による“蛍の里帰り”も行われており、夏の夜空に蛍が飛び交います。  

【そば処「曲家」】
そば処「曲家」は、大正時代の曲家を移築し、改装したもので趣深い雰囲気の中で、地元そば“裁ちそば”を味わうこうとができます。  

水引曲家集落

湯ノ岐川渓谷最奥の集落であり、前沢集落同様環境美化条例に基づく保存地区として曲家の保存に努め、日本の原風景が息づいています。

水芭蕉群生地

  舘岩村の南西に川衣集落があり、そこから更に約1kmほどいった所に、水芭蕉群生地が広がります。木道などは整備されていませんので、湿原には絶対に立ち入らないでください。

立岩・逆岩

舘岩村の名に由来する伝説の岩。昔住みついていた巨人妖怪ダイタンボウが蹴飛ばした「立岩」、折れて刺さったのが「逆岩」です。

湯ノ花『舞台』

  ニ荒山神社の境内にある、村芝居小屋の一つで村指定民俗文化財になっています。
現在使用することは少なくなりましたが、かつては農民歌舞伎が演じられ、また村の史実や説話が受け継がれていく貴重な場所でした。

日詰滝・へび滝

  日詰滝の由来は、かつて虹が映し出されあまりの美しさに訪れた人々は時の経つのを忘れ、日暮れが迫っていることを感じさせなかったためと伝えられています。

木賊温泉の近くには、伝説にまつわるへび滝があります。熊野神社のお使い者の蛇がこの滝に来て行水し、夜になると熊野神社境内へと戻るということを毎日繰り返していたため人々は“へび滝”と呼ぶようになったと伝えられています。

渓谷(舘岩川・鱒沢川・湯ノ岐川・西根川渓谷)

  新緑の緑・紅葉の赤や黄そこに流れる清流の輝きは、まさに山紫水明の里。渓谷を流れるせせらぎとの絶景は、四季を通しさまざまな表情が楽しめます。



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